【Amazon1位】ヨーグルトを増やして節約。エコグルトなら豆乳もOK!

便利ツール

※本ページにはプロモーションが含まれています。


ヨーグルトを自分で作れることは知っているけど何となく面倒だし、どうせ買ったほうがおいしいし安いんでしょ?と思っているあなた!

それは大きな間違いです!


手作りヨーグルトが流行りだしてから十数年。いまや様々な会社がヨーグルトメーカーを売り出していて、誰でも手軽においしいヨーグルトが作れます。


しかも経済的で味も市販のものと比べても遜色なく、むしろ自分で甘さを決められるので自分好みにカスタマイズ出来ちゃうんです!


ヨーグルトは自分で作って当たり前!というのは言い過ぎですが、ご家庭で手作りヨーグルトを作ってみるのも面白いですよ。


やったことないし何を揃えればいいかわからない、、、という方向けに私が使っているラクトヘルシスの『エコグルト』を簡単にまとめてみましたので、よかったら最後までお付き合い下さい。


にっしーが使っているヨーグルトメーカーはこち

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

ヨーグルトメーカー 【失敗しない!抜群の安定性】カスピ海 豆乳 R-1 ギリシャヨーグルト ステンレススプーン付


この記事を読めば、ヨーグルトの作り方・作る際の注意点がわかります!


スポンサーリンク

ヨーグルトの原理。


ヨーグルトは乳酸菌の力で糖を発酵(乳酸発酵)させて乳酸を作り出します。その乳酸がタンパク質に作用して固めてくれるんです。


乳酸菌は種類によって活発に活動する温度が違いますが、20℃~45℃くらいが最も活発に活動します。私のお気に入りのR-1ヨーグルトなら、43℃で8~9時間発酵させるとおいしいヨーグルトになります。


43℃を普通の生活で維持するのはなかなか難しいですし、雑菌の繁殖も気になるところなのでエコグルトを使うのをお勧めします。

エコグルトであれば1~48時間で設定できて、温度も25~50℃まで1℃刻みで設定できるので安心して作ることが出来ます。


牛乳パックをそのまま使えるエコグルトなら、煮沸消毒をする手間を減らせるのでおススメです。


スポンサーリンク

ヨーグルトの作り方。



エコグルトなら牛乳1Lと飲むR-1ヨーグルトだけでカンタンに作ることが出来ます。

固形タイプのヨーグルトでももちろんかまいませんが、混ぜる手間がいらないのでドリンクタイプを使っています。


作り方もカンタンで、牛乳1Lに種菌となるR-1ヨーグルトを入れて牛乳パックを軽く振り混ぜます。あとは43℃で8時間に設定してセットすれば完成を待つだけです。


種菌を入れる時、牛乳を少し減らしておくとこぼれにくくなります。エコグルトなら素早く温めてくれるので牛乳を事前に温めなくてもOK。


これだけでおいしいヨーグルトが誰でもカンタンに出来ちゃいます。

クリップやステンレス製のスプーンも付属されているので、材料だけ準備すればOK。買うとすれば種菌用のタッパーくらいです。


手作りヨーグルトは継ぎ足しが出来る。


手作りヨーグルトの良さは、なんといっても継ぎ足し出来るので、コストをかなり抑えることが出来ます!

最初は種菌となるR-1ヨーグルトを準備しますが、そこからできたヨーグルトを次の種菌にすることが出来ます。


飲むR-1ヨーグルトは1本112mlで140円ほど。牛乳は1Lで200円だと仮定すると、、、

1L(1000ml)/ 112ml = 約9本分出来ることになります。


これに種菌となるR-1ヨーグルトを足して10本。

つまり、、、


飲むR-1ヨーグルト × 10本 …… 1400円

牛乳 + R-1ヨーグルト  …… 340円


なので10本につき、なんと1040円もお得になってしまいます♪

しかも2回目はR-1ヨーグルトを買わなくてもよいのでさらにお得♪


(種菌を2回分引くと計算しやすいので)28日毎日食べると仮定すると、、、


飲むR-1ヨーグルト × 28本 …… 3920円

牛乳 × 3L + R-1ヨーグルト …… 740円


となり、1か月でおよそ3000円以上の節約が出来ます。

つまりエコグルトなら、2か月かからずに元が取れてしまうんです!お得!


煮沸消毒しよう。



手作りヨーグルトの注意すべきところは、雑菌が入らないように細心の注意を払うことです。

雑菌が繁殖してしまうとうまく固まらなかったり、食あたりを引き起こしてしまう原因になってしまいます。


1回目は飲むR-1ヨーグルトを牛乳パックにいれて振るだけなので大丈夫ですが、種菌を取るときは慎重にしないといけません。
なので種菌取りに使う器具は出来るだけ煮沸消毒をしましょう。沸かした熱湯に1~2分くらいつけておけば問題ありません。


終わったらふきんに乗せて少し冷ましておきます。この時ふきんで拭いてしまうと雑菌が付くので拭かずに置いておきます。

煮沸消毒しづらいものは食品用アルコールを吹きかけて消毒でもOK。


もちろん手指もしっかりと石けんで洗うのもお忘れなく。


種菌(スターター)を取っておこう。


準備が出来たら種菌を取っていきましょう。

コツは雑菌を避けるために、あまり空気に触れていない真ん中あたりを取るようにします。


私の場合タッパーを2~3個用意して、だいたい100gずつ入れます。そして1つは冷蔵庫に、残りは冷凍保存にします。


冷蔵庫であれば1週間以内に次の種菌として使い、冷凍保存のほうは1か月以内に使うようにしています。


取った種菌でヨーグルトを作ろう。


種菌からヨーグルトを作る場合、よく溶かしてから混ぜ込みましょう。よく混ざっていないとうまく固まってくれません。


煮沸消毒した容器に種菌と牛乳を100mlほど入れて、よく混ぜてからパックに戻し入れると失敗しにくいです。


冷凍の種菌は常温で戻すか、少し温めた(40℃くらい)牛乳を入れて溶かすと使いやすいです。


※混ぜるスプーンもしっかり煮沸消毒して少し冷ましてから使ってください。高温のまま使うと乳酸菌が死滅してしまいます。


種菌は3回までにしておく。


継ぎ足しを繰り返すうちに雑菌が繁殖してしまう確率が上がってしまうので、継ぎ足しは多くても3回までにしています。


固まりにくくなってしまうのと、少し気になる臭いもしてくるので。

安心して楽しむためにも3回までに留めておきましょう。


1月に一度リセットすることでR-1ヨーグルト本来の効能も衰えにくいです。

味、臭い、色が悪い場合は食べないのが鉄則。不安を感じたら食べない勇気も大事です。


スポンサーリンク

豆乳や乳飲料でも作れます!



乳酸菌が糖を分解して出来た乳酸によってたんぱく質が固まることで、ヨーグルト独特の触感が生まれます。


つまり、糖とたんぱく質さえあればだいたい固まるので、豆乳や乳飲料でも作れます。


エコグルトなら幅広設計なので、豆乳のパックもそのまま入れることが出来ます。


豆乳でいちごヨーグルト⁉


豆乳が好きなので、豆乳ヨーグルトにもチャレンジしてみました。

牛乳と同じ分量(時間は1時間長めにしました)で作ってみてびっくり!



写真ではちょっとわかりづらいですが表面がピンク色になってしまいました……

やってしまった、、、と思いましたが、少し掘り下げるときれいな白いヨーグルトが出来ていました。


調べてみると、豆乳に含まれるアントシアニンが浮いてきているだけなんだとか。

初見は皆さんビックリされると思いますが、きれいにピンク色になるのは問題無いようです。


豆乳で作るとほぼ豆腐。


豆乳で作ったヨーグルトはほぼ豆腐で、独特の酸味があります。ちょっと食べにくくて個人的には合わないと思いました。


どうにかおいしく食べられる方法を模索した結果、2つの食べ方がおいしかったのでご紹介します。


醤油&かつお節


もちろん合います。ほぼ豆腐ですから。ただ、かつお節がないと美味しくありませんでした。

醤油だけだと酸味を感じます。見た目は豆腐なのでとても違和感を感じます。


黒蜜&きな粉



これは本当に美味しかったです。上品なデザートのような感覚で食べられました。

しかし、せっかくヘルシーなものにハイカロリーをぶつけないといけないので罪悪感があります。


成分調整乳は軟らかめに仕上がる。


ヨーグルトには向かないとされていますが、成分調整乳でもヨーグルトは作れます。

ただしやわらかめに仕上がるので、しっかり固まったヨーグルトが好みな方にはお勧めしません。


私は飲むヨーグルトのほうが好みなので、むしろ牛乳よりも好みの硬さに仕上がった時には感動してしまいました。

おススメは『まきばの空』に種菌を入れて43℃で8時間にセット。まさに飲むヨーグルトになりますよ☆


牛乳でも発酵時間を短くすると緩く仕上がります。反対に長くすると固まりやすいですが、酸味も強くなります。


スポンサーリンク

ギリシャヨーグルトもカンタン♪



濃厚なギリシャヨーグルトがお好きな方にもお勧めできる専用の容器もついています。

手作りヨーグルトを入れ替えて置いておくだけなので、手間いらず。


一晩置いておけばしっかり乳清(ホエー)が抜けるので、クリーミーでもっちりしたギリシャヨーグルトをかんたんに楽しめますよ♪
お気に入りのジャムをトッピングすればスイーツに早変わり☆


乳清(ホエー)も栄養のかたまりなので、捨てずに料理に使ってください。

そのまま飲んだり甘くしても美味しいですが、乳清(ホエー)でみそ汁を作っても、コクが出て美味しいので試してみて下さい。


スポンサーリンク

一家に1台エコグルト!


セットしておけばいつでも美味しい手作りヨーグルトが食べられるので、もううちでは無くてはならない存在のエコグルト。


蜂蜜はちみつやオリゴ糖で甘さを整えれば、それはもう最上級スイーツといえる一品。

またヨーグルトはお肉などとも相性がいいので、タンドリーチキンやエビマヨのソースにも使えます。


妻や娘にも大好評で、いろんな牛乳や豆乳を試してはさらに美味しくなるように組み合わせを楽しんでいます。
エコグルトでヘルシーな毎日を過ごしてみませんか?


(ライター:にっしー)


この記事でご紹介させていただいたラクトヘルシスのエコグルト

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

ヨーグルトメーカー 【失敗しない!抜群の安定性】カスピ海 豆乳 R-1 ギリシャヨーグルト ステンレススプーン付

コメント

タイトルとURLをコピーしました