【簡単お雑煮レシピ付き】越後製菓のお餅の魅力を勝手に紹介します!


冬の風物詩の一つにもなっているお餅。

国民食と言っても過言ではないお餅は日本に住んでいるなら一度は食べたことがあるはずです。


お餅は様々なメーカーから年中販売されているので近所のスーパーなどで購入できますし、ご家庭で作られる方もいらっしゃるでしょう。


今回はそんなお餅の中でも『越後製菓のお餅』にフォーカスを当てています。

越後製菓HP▼▼


この記事では、数あるお餅メーカーの中で「越後製菓のお餅を選んだ理由」についてと、越後製菓の丸餅を使った簡単お雑煮レシピをご紹介していきます。


マジイカ
マジイカ

越後製菓さんからの案件ではありません!

一番好きなお餅メーカーを勝手に紹介しています笑



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越後製菓のお餅を選んだ理由


数あるお餅メーカーの中でなぜ「越後製菓のお餅」を選んだのか?

それは味・こだわりが一級品だからです。


味付けなしのお餅をそのままでも食べるくらい好きだからこそ他のメーカーとの違いがわかります。


お餅の味はもちろんのこと、加熱後の形状や食感なども重要ですよね。越後製菓のお餅はすべてが高いレベルで完成されているんです!


味へのこだわり


越後製菓のお餅は“国内産水稲もち米100%”使用しており、すべて玄米から自社で精米を行っています。


その精米したてのもち米と、お水のおいしさでも評判の『新潟魚沼エリアの名水』を使って作るお餅はおいしいに決まっているはず。


そうして作られたお餅は超急速冷却により、おいしさが逃げないように保存されています。


詳しくはこちら▼▼



保存へのこだわり


お米は作ってから時間が経つほどおいしさが損なわれてしまいます。


越後製菓では作る分だけを精米してすぐに加工され、できたお餅を超急速冷却し個別包装されます。

その個別包装になっている1つひとつにお餅の酸化を防ぐ脱酸素剤が入っているのも特徴の1つ。


なんと添加物不使用で2年の賞味期限があるんです!


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お餅の膨らみ方へのこだわり


お餅の側面に『ふっくらカット』という切れ込みが入っています。

加熱するとお餅によっては側面から吹き出したり、膨らみすぎて網にくっついたりしますよね。


このふっくらカットがあることで、オーブントースターやストーブで焼いたときに上下にきれいに膨らむようになります。


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おいしいお雑煮を簡単レシピで食べよう


お雑煮は全国で食べられていますが、地域によって食べ方は様々ですよね。出汁・味噌を使い様々な食材を組み合わせます。小豆を使ったぜんざい風のところもあります。


今回ご紹介するのは『出汁を使った旨味たっぷりの簡単お雑煮レシピ』です。



お雑煮レシピに必要なもの


まずは材料からご紹介します。


必要なもの
  • お餅
  • 水100ml
  • 白だし10ml(小さじ2)
  • 醤油少々
  • シイタケ
  • かまぼこ
  • 鶏もも肉


出汁をとってお餅を食べる用のレシピなので必要最小限の材料です。お好みの食材を追加していただいて問題ありません!



手順



【1.シイタケを切る】

写真では石づきをとって1cmの大きさにカットしています。見た目が気になる方は薄切りにしてもOK。




【2.鶏もも肉を切る】

大きさはシイタケと同じくらいにしています。鶏むね肉でも出汁は出ますのでお好みで。




【3.かまぼこを切る】

お好きな形にカットしてください。



【4.お餅を含むすべての材料を器に各2~3個入れる】

お餅はお好きな量で。シイタケの出汁が強く出るので苦手な方は少なめにしてください。



【5.電子レンジで600w約3分加熱する】

お餅は加熱時間がシビアなので、吹きこぼれに注意してください。お使いのレンジによって秒数に誤差があります。




これで完成です。鍋を使って作ってもいいですが出来るだけ簡単に作れるよう意識しました。




冷凍しておけば小腹が空いたときなどに、5分もあれば作れるので便利ですよ!


鶏肉は散らしてから冷凍しないと塊になってしまいますので注意してください!



まさかのコラボで超簡単レシピ


日本を代表するスープであるお吸い物。

そのお吸い物が手軽に堪能できる『松茸の味お吸いもの』


実はこの松茸のお吸いものを使って超簡単にお雑煮が作れてしまうんです。




松茸のお吸いものをお湯で溶かしてお餅を入れるだけ。




時間がないけどおいしいお雑煮が食べたい方は、はぜひこちらをお試しください。



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正月だけじゃなくて年中食べれるようになる


日持ちのする越後製菓のお餅は、正月だけで終わってしまうのは非常にもったいない。先に書いたレシピを使うのなら調理時間はたったの5分です。


お餅は年中買うことができますから常備しておけば“朝食に”“小腹がすいたら”“3時のおやつに”と大活躍間違いなし。食材を足していけば昼食や夕食でも使えてバリエーションは無限大です。


越後製菓さんを始め各メーカーが力を入れているので、日本全国で年中おいしいお餅が食べられるようになっています。ぜひとも普段の食事にお餅を取り入れていきましょう!



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お餅は高カロリー?


お餅を食べるうえで気をつけたいのがカロリーです。

お餅1つで茶碗一杯分と聞いたことがありませんか?実際のところはどうなのでしょう。



各メーカーから販売されているお餅ですが、切り餅は1つで約120Kcal丸餅は1つで約80Kcalです。

対する茶碗一杯分のご飯(約140g)は約240Kcal


ということは切り餅2つ、丸餅3つで茶碗一杯分のご飯と同カロリーということになりますね。



ではなぜ「お餅1つで茶碗一杯分」ということになるのでしょうか?


同じ100gあたりのカロリーで比較した場合はお餅約235Kcalご飯165Kcal。つまり同じグラムで計算するとお餅の方が高カロリーとなります。


憶測ですが、同じグラムでの比較から誤った情報が流れたのではないのかなと思いました。



とはいえ決して低いカロリーではないので食べすぎには要注意!特にきな粉やあんこでカロリーは激増します。


おいしいからと言って2個3個と食べてしまうと、ただでさえ高くなっているカロリーを何倍も摂取することになるので気をつけてください。


ちなみに先に挙げた出汁で食べるお雑煮が一番低カロリーです。



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お餅文化を大切にしたい


お餅の歴史は古く、縄文時代に稲作とともにアジアから日本に伝わってきたようです。お餅は国民食のようなイメージですが、日本発祥ではなかったのは驚きでした。


お餅は海外でも様々な形で作られています。我々日本人が想像しているお餅っていうのは日本だけですね。


海外はもち米ではなく“うるち米”を使ったり、米だけではなくいろんなものを使ってお餅を作るそうです。

文明の発達により国際交流がますます盛んになりますが、「日本のお餅文化」は大切に守り続けていきたい伝統です。


シンプルな食べ物だからこそ作り方で大きな違いがでる。越後製菓を始め各メーカーの方々が日本の誇るお餅を一切の妥協をせず製法・素材にこだわって作られています。


お祝い事以外でも日頃からお餅を食べる文化が広まればいいなと切に願います。


(ライター:マジイカ)


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