【100均】使うと手放せなくなると噂のワンプッシュディスペンサーボトル

便利ツール

日々の暮らしを豊かにしてくれるさまざまなグッズ。中でも100円ショップには驚きの発想で開発された商品がたくさんあります。


今回はそんな中からダイソーの『ワンプッシュディスペンサーボトル』をご紹介!


一度使うと「もうこれなしでは生きていけない」という声が多く、売り切れ必死の大人気商品の魅力に迫ります。


ダイソーは“ワンプッシュディスペンサーボトル”で、セリアは“ワンプッシュお掃除ボトル”という商品名で販売されています。



お近くのダイソーのお店検索は公式HPから▼▼


お近くのセリアのお店検索は公式HPから▼▼



スポンサーリンク

ワンプッシュディスペンサーボトルとは?


ダイソー・セリアの商品はどちらも用途は同じで“ワンプッシュで適量の液体が出る”というもの。


ワンプッシュすると透明な部分の中心の穴から液体が出てきます。


スポンジやコットン・布などを置いてプッシュするという使い方で、従来のように入れ物自体を持ち下に向けてプッシュするという作業が必要なくなるという商品なんです。




パッケージをとってみましたが、特にシール跡が残るという事はありませんでした。見た目もシンプルでどこに置いてもインテリアの邪魔になることはありません。


気になる内容量は280ml


えっ小さくない?と思ったそこのあなた!大丈夫です。


中身がなくなれば足して使えますし、大きく作っていないのにはちゃんとした理由があるんです。


横に大きくすると場所をとるし、縦に大きくするとプッシュ時に倒れる恐れがでてくる。実はとても理にかなった大きさなのです。



スポンサーリンク

使い方のパターンは1つじゃない


食器洗剤で使う


まずはオーソドックスな使い方をご紹介。


メーカーとしては食器用洗剤の利用を想定しています。スポンジを手に持ってワンプッシュボトルに置きそのままプッシュ。




これで適量がスポンジにつきます。



①洗剤ボトル持つ

②スポンジにつける


③洗剤ボトルを置く


従来の流れはこうですが、ワンプッシュディスペンサーボトルを使えば②だけで完結!


ボトルを直接持つわけではないので、洗い物の途中で洗剤を足したい時に手が汚れていても安心して使えるんです。




きっちりと適量が出てくれるのでしっかり泡立ちます。



アルコールで使う


次に紹介するのはアルコール消毒での利用方法。


ここ数年でこのアルコール消毒はマストになりましたよね。机の上を拭くもよし、お店で買ってきたものを拭くもよしと使い勝手は抜群です。




特にそのままの姿で売られていて“誰が触ったかわからないもの”は一度は消毒したくなります。


調味料のボトルなどは一度では使い切らずに台所にずっと置くことになりますよね。こういったものを消毒するのにとても便利なんです!


余計な動作が減るので非常に効率的になりますよ。





化粧水やメイク落としで使う


意外と使いやすいのが化粧水やメイク落としを入れて使う方法。


疲れて帰って来てからのメイク落としや、お風呂上りに手間を減らすことが出来のはとてもうれしいですよね。




こんな風にコットンにそのままつけて使えます。


一度で足りなかった時もわざわざボトルをとってつけ直さなくていいから余計な手間を減らせてとても便利!


個人的には洗剤よりもこっちの使い方が気に入っています。



スポンサーリンク

どこの世界にもすごい人がいる


一体誰がこんな便利なグッズを思いついたんでしょうか。


YouTube・サブスク・クラウド・車の自動運転など、どこの世界にもすごい人がいて我々の生活をより良いものに変えてしまいます。


まったくの新しいものを作り出すのではなく、身近にあるものをさらに使いやすく進化させることってとても難しいですよね。


今回紹介したグッズも今よりも生活をより楽に、より効率的にしてくれる素晴らしい発明です。


しかもなんと言っても“100円ショップ”に売ってあるんです!


実際にしばらく使ってみた感想が、他の方が言われていた通り「もうこれなしでは生きていけない」でした。


これからの生活のマストアイテムになるであろう“ワンプッシュディスペンサーボトル”をみなさんに胸を張っておススメします。


ぜひ使ってみてください!



(ライター:マジイカ)


お近くお店がない場合はオンラインショップでも購入可能です。

セリアはオンラインショップがありません。


ダイソーのオンラインショップ▼▼



ブログランキングに参加しています。

▼クリックしていただけると嬉しいです▼

にほんブログ村 雑貨ブログ 100均雑貨へ



便利ツールについての記事一覧はこちら▼▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました