【キャン★ドゥ】フタポンがウェットシートのふたとしておすすめな2つの理由

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「えっ!なにそのグッズ!?」


思わずビックリしてしまうグッズが数多く置いてある100円ショップのキャン★ドゥ

訪れる度に毎回新しいグッズがないか探してしまいますよね。


そんな魅力あふれる中から今回紹介するのは、ウェットシートに後付けするタイプのふたである『フタポン』


この記事では、大人気グッズのフタポンの魅力を余すことなくお伝えしていきます。



フタポンは株式会社小久保工業所の商品です▼▼



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ウェットシートには後付けのふたが必要である


どのウェットシートにも最初から粘着シールのふたが付いていますが、この粘着シールは開け閉めするたびに粘着が弱くなっていくという欠点があります。


さらにウェットシートを取り出す際に粘着部分に水分がついてしまうことで余計粘着が弱くなるわけですね。

しかも片手でシートを取り出すことは不可能な作りです。




マジイカ
マジイカ

慌てていてシールが完全についてなかったり、はみ出ていたシートが挟まって隙間ができていたりといった経験はありませんか?




ウェットシートを使う頻度は人それぞれ。

たまにしか使わない人もいれば毎日ティッシュ代わりにして使う人もいます。


水分が抜けたウェットシートを普通のティッシュとして使うには品質的に厳しく適しません。


使おうとした時に「あれ?隙間があって乾いてる…」なんてことになったらとてもショックですよね。

そうならないために開発されたのがウェットシートにふたをするグッズというわけなのです。


さまざまなメーカーから発売されているこのウェットシートのふたですが、“片手で取り出しやすい”“乾燥しにくい”などと工夫されて作られています。



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フタポンの魅力


繰り返し使える


一般的なウェットシートのふたは両面テープでくっつけるタイプのものが主流。

これは最初からついている粘着シールと一緒で繰り返し使えば粘着が弱くなっていき剝がれやすくなっていきます。


その点フタポンなら挟み込むタイプだから繰り返し使っても劣化しません。


気づいたらかばんの中でふたが取れていて乾いてしまったとか、他のものがウェットシートによって濡れてしまったなどを防ぐことができます。


もちろん粘着性が弱くなったので買い直すといったこともないため経済的にも◎


さらにアタッチメントが大小と2つついているので、ウェットシートを別の物に変えても問題ありません。



密閉性が高い


両面テープでくっつけるタイプのふたや最初からついている粘着シールは、ウェットシートの包装の“たわみ”により隙間ができてしまいがち。


その点フタポンなら挟み込む形でガチっとめるため隙間ができることがありません。

ウェットシートを使うペースが遅くて乾いてしまい後半使い物にならないなんてことを防ぐことができます。


乾燥を完全に防ぐことは難しいですが、粘着シールより長持ちなのはもちろんのこと両面テープのタイプよりも確実に長く持ちますね。



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取り付け方法と使用感


セット内容
  • フタポン本体
  • アタッチメント 大
  • アタッチメント 小

“アタッチメント 大”が最初からフタポン本体と合体した状態で入っていますので注意



取り付け手順


取り付け方はとても簡単。

まずは2つある大小のアタッチメントとウェットシートの取り出し口の大きさを見比べます。


このコスパ最強の西松屋のおしりふきならアタッチメント小です。


アタッチメント小の外寸よりも取り出し口が大きければアタッチメント大を使用してください。


今回使用する“コスパ最強の西松屋のおしりふき”ならアタッチメント小です。


この大小2つのアタッチメントがあればほとんどのウェットシートに対応することが可能。



本体と合体するために両横のつまみが取り出し口から見えている状態にします。


この時につまみのどちらかが隠れているとうまくはめ込めないので注意。



本体をつまみに合わせてはめ込みます。

この時にカチッと音がするのを確認してください。


はめ込みが中途半端だと外れやすくなってしまいますよ。


これで取り付けは完了です!




使用した感想


実際にウェットシートにはめ込んでみてしばらく使ってみました。



フタポンはつまんで開けるタイプでふたの開閉は片手で十分に行えます。

特別強い力も必要ありませんので、小さい子供でももちろん使用OK。


他社商品だと押すだけで開くタイプもありますが、カバンの中で勝手に開いてしまったりするのでつまんで開く方が事故は起こりにくいでしょう。



両面テープならたわみによってどうしても隙間が出来てしまいます。


見ての通りフタポンなら挟み込む形で装着するから隙間がありません。

前後左右から確認してみましたが見事に1つも隙間がありませんでした。



肝心のウェットシートの取り出しはとてもスムーズ。

両面テープや粘着シールのように弱ることもないので、ふたごとはずれてイライラするようなこともなかったです。


そして両面テープのタイプよりも密閉性が高いので、最後の1枚までしっかりウェットでとても乾きにくい作りになっていると感じました。



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キャン★ドゥで買うか直接メーカーから買うか


フタポンはキャン★ドゥなら100円で購入可能。

お近くにキャン★ドゥがなくてもネットで購入できますが、1セット(12個入り)からでさらに送料がかかってしまうんですよね。


そこでもう1つの方法をご紹介します。

その方法とは発売元の小久保工業所で直接購入する方法。


ここでは1つ200円で販売されています。

なんとキャン★ドゥで買った方が安いんです!


よってお住いの地域にキャン★ドゥがあればそちらに買いに行きましょう。


ちなみに小久保工業所ではウェッパーというフタポンにパッキンをつけたさらに密閉性の高いグッズも販売されています。


1つ300円と少し価格が高いですが、ウェットシートを使い切るまでの期間が長い方にはこのウェッパーの方が合っていると思いますよ。


両面テープタイプのふたとは一味も二味も違うフタポンをぜひお試しください!


(ライター:マジイカ)



ウェッパーの詳細はこちら▼▼



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